昭和プロレス

BI&吉村組、マーフィー組に快勝!

ジャイアント馬場

ジャイアント馬場、アントニオ猪木、そして吉村道明のトリオである。

 

★日本プロレス
サマー・シリーズ
福島県会津若松市鶴ヶ城西出丸広場
・6人タッグマッチ(60分3本勝負)
ジャイアント馬場/アントニオ猪木/吉村道明(2-1)レイ・スチーブンス/スカル・マーフィ/マイク・ローレン
(両軍リングアウト 21分24秒)
馬場(片エビ固め 4分55秒)ローレン

 

後楽園大会を落とした日本陣営は、キムイル大木金太郎に代わってアントニオ猪木が、山本小鉄に代わってタッグの名手、吉村道明が加わった。

 

ジャイアント馬場と吉村は、かつてのインタータッグ、アジアタッグ選手権者コンビ、猪木と吉村も猪木が返上するまではアジアタッグ選手権者コンビであり、コンビネーションは全く心配なし。トリオとしては日本陣営最強である。

 

外人陣営は、アジアタッグの挑戦が決まっているクロンダイク・ビルに代わってマイク・ローレンが登場。

 

試合の方は、1本目が両者リングアウトの後、馬場が決勝ラウンドを制した。


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