昭和プロレス

ジャイアント馬場組連夜の圧勝!

ジャイアント馬場、アントニオ猪木、吉村道明の3強がトリオを組んだ。

 

1968年7月17日
★日本プロレス
サマー・シリーズ
森県むつ市早掛公園広場
・6人タッグマッチ(60分3本勝負)
ジャイアント馬場/アントニオ猪木/吉村道明
(2-0)
スカル・マーフィー/クロンダイク・ビル/マイク・ローレン
猪木(アバラ折り 13分16秒)ローレン
馬場(片エビ固め 7分5秒)ビル
長い巡業のためか、この日のカードもストレートで決着が付いた。
1本目は、いきなり猪木が必殺技のコブラツイストでローレンを仕留めれば、2本目は馬場があっさりビルを退治。
もっとも、日本陣営が最強トリオなのに比べて、外人側はエース格のレイ・スチーブンスが抜けているので、圧勝が当然といえば当然なのだが。

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