昭和プロレス

日本組、ストレート勝ち

ジャイアント馬場、キムイル大木金太郎、吉村道明がトリオを組んだ。

 

★日本プロレス
第2次サマー・シリーズ
8月24日 千葉県館山市 市民センター広場
・6人タッグマッチ(60分3本勝負)
ジャイアント馬場/キムイル大木金太郎/吉村道明
(2-0)
ヘイスタック・カルホーン/マンマウンテン・カノン/パンピロ・フィルポ
日本組(反則 15分18秒)カノン
馬場(片エビ固め 4分41秒)カノン

 

前シリーズに比べて勝率が悪い日本陣営だが、この日は何とストレート勝ちである。

 

1本目はカノンの反則負け。2本目は馬場がカノンを仕留めた。

 

21日の塩尻大会では、カノンではなくルーク・グラハムで勝利した外人側だが、カノンが加わったらそのカノンが2本取られてしまった。

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