昭和プロレス

三羽烏組、ストレート勝ち

三羽烏といえば、ジャイアント馬場、アントニオ猪木、大木金太郎のことである。

 

★日本プロレス
サマー・シリーズ
紋別市前浜広場
・6人タッグマッチ(60分3本勝負)
ジャイアント馬場/アントニオ猪木/キムイル大木金太郎
(2-1)
レイ・スチーブンス/スカル・マーフィー/マイク・ローレン
★日本プロレス
サマー・シリーズ
紋別市前浜広場
・6人タッグマッチ(60分3本勝負)
ジャイアント馬場/アントニオ猪木/キムイル大木金太郎
(2-1)
レイ・スチーブンス/スカル・マーフィー/マイク・ローレン

 

日本組(反則 16分52秒)外人組

 

猪木(体固め 4分49秒)ローレン

 

 

このシリーズ2度目の三羽烏トリオによる6人タッグは、外人陣営が格落ちのローレンを加えたため、勝敗の帰趨は見えていた。
1本目反則の後、2本目は猪木がローレンに順当勝ち。ストレート決着である。

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