昭和プロレス

馬場、大木組、ストレート勝ち!

1970年11月11日。アメリカ・テキサス州ルボックのフェアパークスタジアムで、ドリー・ファンク・ジュニアのNWA世界ヘビー級選手権に挑戦した坂口征二は、フルタイムドローの大善戦をした。そのときの話が「東京スポーツ」(2009年7月29日付)に書かれている。

ジャイアント馬場、大木金太郎がコンビを組んだ。

 

1968年7月14日
★日本プロレス
サマー・シリーズ
福島県郡山市 開成山球場
・タッグマッチ(60分3本勝負)
ジャイアント馬場/キムイル大木金太郎
(2-0)
レイ・スチーブンス/クロンダイク・ビル
日本組(反則 12分45秒)外人組
馬場(体固め 5分22秒)ビル
東北・北海道巡業の始まりは郡山大会から。この日は地方巡業としてはシリーズ初めて6人タッグではないカードだった。
1本目は日本陣営の反則勝ち。2本目は馬場がビルを順当に押さえてストレート勝ちをした。


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