昭和プロレス

三羽烏組、快勝!

ジャイアント馬場とアントニオ猪木と大木金太郎

 

ジャイアント馬場とアントニオ猪木と大木金太郎がトリオを組んだ。

 

1968年7月10日
★日本プロレス
サマー・シリーズ
青梅市 青梅ボーリング場横広場
・6人タッグマッチ(60分3本勝負)
ジャイアント馬場/アントニオ猪木/キム・イル大木金太郎
(2-1)
レイ・スチーブンス/スカル・マーフィ/ジノ・ブリット
スチーブンス(体固め 12分41秒)猪木
馬場(片エビ固め 4分51秒)ブリット
猪木(アバラ折り 5分28秒)スチーブンス

 

ジャイアント馬場、アントニオ猪木、大木金太郎の"三羽烏"がトリオでシリーズ初登場。

 

対する外人側はスチーブンス、マーフィーとエース格にブリットが加わったトリオ。

 

1本目はスチーブンスが猪木から先制したが、2本目は馬場がそつなくブリットをフォール。3本目は猪木がスチーブンスに雪辱し、トータル2対1で勝利した。

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