昭和プロレス

アントニオ猪木、アバラ折りで決勝ラウンドを奪う

アントニオ猪木が活躍した。

 

★日本プロレス
第2次サマー・シリーズ
8月25日 成田市 市営球場
・6人タッグマッチ(60分3本勝負)
ジャイアント馬場/アントニオ猪木/ミツ・ヒライ
(2-1)
ヘイスタック・カルホーン/ルーク・グラハム/ボブ・アームストロング
カルホーン(体固め 12分6秒)猪木
馬場(片エビ固め 4分47秒)グラハム
猪木(アバラ折り 5分40秒)アーム
このシリーズ、外人側はカルホーンがメインに出ずっぱりである。
要するに、カルホーンがエースのシリーズなわけだ。だから強い。
エース外人のカルホーンは、若獅子・猪木から1本奪った。
しかし、2本目は馬場がグラハムを押さえ、決勝の3本目は、猪木が得意技のコブラツイストでアームストロングを仕留めた。
できれば、カルホーンに雪辱したかったろう。
猪木がカルホーンにコブラをかけるシーンを見てみたいものだ。

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