昭和プロレス

馬場、微妙な判定でビルにフォール負け!

ジャイアント馬場がシンブルマッチでフォール負けした。

 

★日本プロレス
サマー・シリーズ
旭川市体育館
・30分1本勝負
クロンダイク・ビル(体固め 1分45秒)ジャイアント馬場
このシリーズ、馬場は初めてセミに回った。
このシリーズは、開幕戦とアジアタッグ以外、日本陣営は敗れたことがない。
つまり、馬場は開幕戦以外負けずにここまで来たということだ。
それが、この試合で予想外の結果が出る。
馬場の圧勝と思われた試合が、微妙な判定ながらビルが勝ってしまったのだ。
ノンタイトルの1本勝負だが、馬場にフォール勝ちをしたのはザ・デストロイヤーとボボ・ブラジルぐらいだ。
これは大変なことになった!

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