昭和プロレス

アジアタッグ前哨戦はドロー!

アジアタッグ前哨戦はドロー!

 

★日本プロレス
サマー・シリーズ
帯広市市営球場
・6人タッグマッチ(60分3本勝負)
ジャイアント馬場/吉村道明
(1-1)
スカル・マーフィ/クロンダイク・ビル
マーフィ(体固め 13分29秒)吉村
吉村(エビ固め 4分10秒)ビル
(両軍リングアウト 3分43秒)
これまでの6人タッグマッチにかわって、この日は30日に札幌で行われるアジアタッグ・リターンマッチの前哨戦だ。元アジアタッグ、およびインタータッグコンビだった馬場、吉村組に、現アジアタッグコンビの戦いだ。
試合は1対1のイーブンの後、両軍入り乱れてのリングアウトでドロー。
これから挑戦するコンビ。簡単に負けるわけにはいかないが、元チャンピオンチームと互角の戦いは前哨戦としてふさわしいものといえる。

リンク