昭和プロレス

日本陣営、またしても2フォール奪われる

日本陣営が苦戦している。

 

★日本プロレス
第2次サマー・シリーズ
8月23日 後楽園ホール
・6人タッグマッチ(60分3本勝負)
ヘイスタック・カルホーン/マンマウンテン・カノン/ルーク・グラハム
(2-1)
ジャイアント馬場/アントニオ猪木/吉村道明
カルホーン(体固め 15分11秒)猪木
吉村(エビ固め 4分44秒)カルホーン
カルホーン(体固め4分36秒)吉村
後楽園に戻ってきたが、またしても日本組は敗れてしまった。
1本目はカルホーンが猪木を、2本目は吉村がカルホーンを、3本目はカルホーンが吉村を押さえた。
いずれもフォールで決まったから、日本陣営は2フォール奪われた訳だ。
このシリーズ、とくにテクニシャンとか、稀代の反則魔といったレスラーが来ているわけではない。だが、どうもカルホーンに翻弄されているようだ。

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