昭和プロレス

馬場&アジアタッグコンビ、外人最強トリオと引き分け

ジャイアント馬場はインターナショナルチャンピオン、吉村道明と大木金太郎はアジアタッグチャンピオンである。つまり、そのトリオは日本陣営最強と言える。一方、来日外人も最強トリオが揃えば、シリーズの最強6人タッグマッチということになる。

 

★日本プロレス
サンマルチノ血戦シリーズ
8月8日静岡市 駿府体育館
・6人タッグマッチ(60分3本勝負)
ジャイアント馬場/キムイル大木金太郎/吉村道明
(1-1)
ブルーノ・サンマルチノ/スカル・マーフィー/レイ・スチーブンス
スチーブンス(体固め 14分57秒)吉村
吉村(エビ固め 5分44秒)スチーブンス
(両軍リングアウト 6分38秒)

 

久々の6人タッグマッチは引き分けに終わった。
インターナショナルチャンピオン、ジャイアント馬場にアジアタッグコンビ、外人側は最強トリオなら、それも仕方ないところか。

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